チャールズ・ディケンズのルーティン
今回も小説家です。 イギリスの小説家、チャールズ・ディケンズです。 「クリスマス・キャロル」「二都物語」「大いなる遺産」などの代表作は現代でも映画や舞台で親しまれています。 2003年までの10UKポンド紙幣に肖像画が書かれていました。...
オノレ・ド・バルザックのルーティン
今回はフランスの小説家、オノレ・ド・バルザックを見ていきましょう。 作品は見た事が無いですが、近代小説の形を作った方という事で間接的に現代人は皆、恩恵を受けていると言えるかもしれませんね。 オノレ・ド・バルザック 1799-1850 満51歳没...
ルーティンを見直してみる
最近「ルーティン」という言葉が一般化してきていますね。 一言で言えば「日常生活の型」と言うことができると思います。 人の慢性的な症状の原因は「日常生活の型」が主なものだと、患者さんと長く話しながら治療をしていると感じています。(仕事内容や日常生活の癖、食事内容など)...
まんが「腰痛治療、その後に」その5
今回は治療後の姿勢について書きました。 症状が感じられなくなると嬉しさもあり、すたすたと帰ってしまいがちですが、 前に書いたように「細胞単位」での回復はまだなのです。 なので痛かった時に一番楽な姿勢を、少なくともその日はとり続ける事が正解に最も近いと考えます。...
まんが「腰痛治療、その後に」その4
腰痛治療で腰の痛みが軽減されて楽になりました。 これを長続き、なるべくならこれっきり痛まないで欲しい、 そう思った時には水分をしっかりとってゆっくり休んで欲しいです。 ぎっくり腰、足のこむら返り・ツリ、首のぎっくり等は 全て筋肉の水分が不足している時に起こりやすいです。...
まんが「腰痛治療、その後に」その3
前回、魔法のように体が一瞬で治る事はないと言いましたが、 じゃあどんな事が起きているのか、という事の説明になっています。 腰痛や肩こりでは筋肉の膜にシワができている事が最近わかってきています。 生理食塩水(人の体液と同じ濃度の塩水)を注射して潤わせるとシワと症状が一緒に無く...